内科・外科

診療内容

内科

風邪、発熱、咳などの諸症状から、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病、気管支炎、肺炎、痛風、各種検診、身体の不調などお気軽にご相談ください。
季節性インフルエンザ予防接種も行います。(冬季)

消化器内科

腹部の違和感、下痢、便秘、痔、逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、胃炎、腸炎、過敏性腸症候群などの消化器疾患の診察を行います。

外科

切り傷、すり傷、火傷、咬傷などの治療を行います。

胃カメラ
胃カメラでは、食道・十二指腸・胃の検査ができます。
日本人の死亡原因の一番の原因は「がん」ですが、その中で最も患者数が多いのが胃がんです。
しかし、現在では胃がん患者の半数は早期発見・治療により助かっています。
胃がんの早期発見において、もっとも精確なのが胃カメラ検査です。
胃がんに限らず、食道がん、十二指腸がんといった悪性腫瘍の他、胃潰瘍、胃ポリープ、急性胃炎、逆流性食道炎、ピロリ菌感染症といった良性疾患の診断・検査にも有効です。
大腸カメラ
食生活の欧米化により増えてきたのが大腸がんです。
大腸がんは腫瘍性の大腸ポリープから発生するため、ポリープのうちに切除してしまえば、ほぼ100%に近く予防でき、がんの早期発見よりさらに進んだ予防的治療と言えます。

ご家族に大腸がんの方がいる場合は、40歳を過ぎたら、家族歴のない方でも50歳を過ぎたら大腸内視鏡検査を受けられることをおすすめします。
乳腺外科
乳がんは定期的に検査を受診することで、早期発見・早期治療が大きく期待できます。 マンモグラフィー、超音波による検査を実施いたします。

◆乳がん検診
以下の項目に該当する方は、検査を受けられない場合があります。
来院前にお問合せください。
・妊娠中、授乳中、卒乳後6ヶ月以内
・豊胸手術をしている方
授乳中のしこり、炎症は、乳汁のうっ滞(つまり)によるものがほとんどです。
まずは、かかりつけの産科で母乳外来を受診してください。
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